CRAVO & CANELA / PRECO DE CADA UM
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- 商品情報
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- プレス国 : JPN
- フォーマット : 7inch
- ジャンル : BRASIL
- コンディション
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- レコード : N
- ジャケット : N
- レーベル / メーカー
- PRODUCTION DESSINEE
- ジャンルリンク
- RARE GROOVE レア盤再発
- アーティスト / メーカーリンク
- CRAVO & CANELA
ブラジルの男女混成6人組グループ!!
ブラジリアン・グルーヴ最高峰「PRECO DE CADA UM」!!
高揚感溢れる哀愁の名曲「ASA BRANCA」名カヴァー!!
●メーカー・インフォメーションブラジルの男女混成6人組グループ、クラヴォ・イ・カネラが1977年に秘かにブラジルのインディレーベルに残した知る人ぞ知る傑作『PRECO DE CADA UM』から、ブラジリアン・グルーヴの最高峰的名曲「PRECO DE CADA UM」と、第二のブラジル国歌の異名をとる高揚感溢れる哀愁の名曲「ASA BRANCA」の名カヴァーを7″カット。一部のガイド本では、紹介されているモノのかなりのハードコレクターで無い限りその原盤は見た事も無いのでは?と言う本作『PRECO DE CADA UM』。ブラジルの男女混成6人組のグループ、クラヴォ・イ・カネラが1977年に密かにインディ・リリースした作品故の希少性に加え、例えば古くからDJクラシックとして人気を誇るブラジルのスーパードラマーRONALD MESQUITA辺りの傑作に通じるような圧倒的なグルーヴ感、1970年代初頭のジョアン・ドナートやTAMBA TRIO辺りの作品に顕著なエレピをFT.したメロウネスに加え、セルメンを彷彿させるような華やかな女性のツインヴォーカルなどを惜しげ無く使ったサウンドのクオリティの高さこそが人気の秘訣でしょう。そんな大袈裟な引き合いすらも、余裕で納得させてしまう位に格好良く、 圧倒的にグルーヴィーなのが、アルバムでオープニングを飾るタイトル曲「A1. PRECO DE CADA UM [それぞれの価値]」。ダンサブルに跳ねるベースラインとともに、一気に駆け出すイントロのコーラスパートから問答無用のキラーダンサー。心の琴線に触れるメロディラインと、高揚感溢れるサビの盛り上がりは一際フロアに映えるミラクルなモノです。さらに、カップリングにはLUIZ GONZAGA作、ブラジル本国では「第二のブラジル国歌」とすら称えられる名曲「ASA BRANCA」の高揚感溢れるグルーヴィーカヴァーを収録。こちらは同じく、LUIZ GONZAGA作の名曲「QUE NEM GILO (QUI NEM JILO)」とのメドレーになっていますが、そのまるで違和感を感じさせない曲構成は、まるでこの2曲が元々一つの楽曲だったのでは?とすら思わせるほどのスムースな出来栄え。最高の高揚感と幸福感は、まず言葉には出来ません。余りにも素晴らしすぎます。2007年に世界で初めて『プロダクション・デシネ』よりCDで復刻された後に発売となった限定1000枚プレスのアナログ盤(PDLP-005、国産プレス、現在はそのクオリティ故か、海外でも高額で取引されている模様です)はわずか数日で完売。デジパック仕様でプレスされた最初のCD(PDCD-007)も完売し、現在はリマスター盤の紙ジャケCD(PDCD-029)がロングセールスを記録中の名盤です。ちなみに、その後、『プロダクション・デシネ』より英国の名門レーベル『MR. BONGO』へとライセンスリリースされ、そちらでリリースされたアナログ盤も完売しています。その知名度に反比例して圧倒的なサウンドクオリティでリスナーを惹きつける奇跡的な傑作といえるかも知れません。
● 今回の7″用のリマスタリング音源を使用
● 45回転仕様で音圧もしっかりキープ
● 盤は国産プレス-東洋化成製
● ユニークな特殊・角丸仕様ジャケット (耳付き)
● 滑らかなさわり心地の高級な上質紙を使用
● アナログ盤は完全にプロダクション・デシネによる日本独自企画(他国ではリリース予定無し)
★ 初回プレス分のみ特典として、国内盤仕様ジャケット(もし当時、日本でこの7″がリリースされていれば、という空想に基づいたオリジナル・デザインのジャケット)が付属(歌詞、翻訳付き)。
●ミュージック・ビデオ
試聴 / 収録曲目
- PRECO DE CADA UM それぞれの価値
- ASA BRANCA QUE NEM GILO (QUI NEM JILO) 白い翼〜ジロの苦味のように
売切れ