久保田麻琴プロデュース。手練れの音楽家たちのサポートを迎えて浜田真理子の音楽的ルーツでもある昭和歌謡を歌うカバーアルバム。
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商品情報
メーカー・インフォメーション
1998年デビュー以降、シンプルな弾語りによるスタイルを中心に活動を続けてきた浜田真理子。これまで自身のルーツである多彩な音楽ジャンルを絶妙なバランスで混ぜ合わせた独自の音楽性でファンを魅了してきた彼女も2018年で活動20周年を迎えた。そんな彼女の音楽的ルーツであり、ステージでの定番曲ともなっているのが昭和の歌謡曲や日本のフォーク・ミュージック。本作はそんな昭和の名曲の数々にスポットを当てた浜田真理子によるカヴァー・アルバム。プロデュースは直近のオリジナル・アルバムでも共同制作を務める”音の錬金術師“久保田麻琴が担当。浜田真理子のピアノと歌声を中心に、手練れの音楽家たちによってサポートされた、懐かしくもありコンテンポラリーな昭和歌謡カヴァー・アルバム。
【プロフィール】
はまだ まりこ・シンガーソングライター。
1964年出雲市生まれ、松江市在住。
1998年暮れ1stアルバム『mariko』をリリース。
2004年7月MBS・TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演。
地元島根を舞台にした錦織良成監督映画「うん、 何?」(2008年5月公開)にて音楽を担当する。
2008年11月世田谷パブリックシアターにて、演出家久世光彦のエッセイ「マイ・ラスト・ソング」を題材にした音楽舞台で女優小泉今日子(朗読)と共演。年数回のペースで継続。
2009年3月NHKドラマスペシャル「白洲次郎」にて『しゃれこうべと大砲』が挿入歌に起用される。
2011年資生堂アースケアプロジェクトCMに『LOVE YOU LONG』を書き下ろす。
2013年4月より福島や原発についての勉強会「スクールMARIKO」を松江でスタートさせる。
2014年11月初のエッセイ本「胸の小箱」を出版、第一回島根本大賞受賞。
2015年10月ミニマガジン「ミモココロモ」創刊。
2017年2月久保田麻琴プロデュースで6thアルバム「Town GirlBlue」、2018年7thアルバム「Next Teardrop」をリリース。
2018年アルバムデビューから20周年をむかえる。全国の熱いファンに支えられて歌の旅を続ける。
試聴 / 曲目
- 東京ドドンパ娘 (渡辺マリ)
- ブルー・ライト・ヨコハマ (いしだあゆみ)
- ウナ・セラ・ディ東京 (ザ・ピーナッツ)
- 夜霧よ今夜も有難う (石原裕次郎)
- 愛のさざなみ (島倉千代子)
- つぐない (テレサ・テン)
- 風は海から (渡辺はま子)
- ヨコハマ・ホンキー・トンキー・ブルース (藤竜也)
- 夕陽が泣いている (ザ・スパイダース)
- プカプカ (西岡恭蔵)
- 一本の鉛筆 (美空ひばり)