桐生一馬 (黒田崇矢)
ばかみたい

メーカー・インフォメーション

セガ『龍が如く』シリーズ内で楽しめるリズムミニゲーム「カラオケ」を代表する、世界的にもバズった定番楽曲「ばかみたい」がなんと桐生一馬のシャツのカラーと合わせたワインレッド・カラー盤にて12インチシングル45回転として発売が決定！

『龍が如く』シリーズ内で楽しめるリズムミニゲーム「カラオケ」を代表する定番楽曲。別れた恋人を忘れられない女性の切ない心境を描いた歌謡バラードナンバー。作詞はセガの堀井亮佑氏、作曲は福山光晴氏が手がけた。『龍が如く５　夢、叶えし者』で初登場後、シリーズを通して様々なキャラクターに歌われ、多くのファンに愛されている。アコースティックな「ばかみたい-哀愁-」を筆頭に数々のアレンジ版も存在。リップシンク動画をもとにいろんな顔画像に歌わせる「Dame Da Ne」のミームが海外で大ブームとなり「Baka Mitai」や「Dame Da Ne」などの名称で親しまれ、『龍が如く』ファン以外にも愛される、世界的な人気曲となった。この度、A 面には「ばかみたい」の原点となる楽曲【Taxi Driver Edition】を、B 面にはじっくりと聞かせてくれるアコースティックなアレンジが好評の「ばかみたい-哀愁-」を収録。「ばかみたい」オンリーの、初の単独12 インチシングルとして、11 月3 日に開催される「レコードの日」エントリー作品として発売が決まった。

●『龍が如く』シリーズ
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生した日本を代表とするゲーム作品。愛、人情、裏切り……。巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いている。
キャラクター一人ひとりの人間がしっかりと描かれ、没入感の高いストーリードラマと、爽快感あるバトルが高い評価を得ている。また、実際に存在する店舗の存在や、発売時の世相を取り入れるなど、これまでゲームが決して踏み込むことのできなかった、リアルな現代日本を表現した作品となっている。

●「桐生一馬」
『龍が如く』シリーズの主人公の一人。
東日本最大の極道組織「東城会」の4 代目会長にまで上りつめながら就任して即引退し、カタギとして生きることを選んだり、カタギとなって以降も東城会を巡る数々の大抗争を解決させるなど多くの伝説を残したことから「伝説の元極道」と呼ばれる。
広島で、日本を裏で牛耳るフィクサーの世に知られてはいけない秘密を知ってしまったがため、自分が生きていることで愛する者たちに危害が及ぶのを防ぐべく、「桐生一馬」の名を消して死を偽装し、「浄龍」というコードネームでエージェントとして生きていくことになる。

トラックリスト：
【A面】
A1：ばかみたい【Taxi Driver Edition】
A2：ばかみたい【Taxi Driver Edition】(Short.ver）
A3：ばかみたい【Taxi Driver Edition】(karaoke)

【B面】
B1：ばかみたい-哀愁-【Full Spec Edition】
B2：ばかみたい-哀愁-(Short.ver）
B3：ばかみたい-哀愁-(karaoke)