DIP
KRAUTEATER

メーカー・インフォメーション

サイケデリック・ロック、クラウト・ロックを現代的にアップデートしたサウンドにポスト・パンク、ニューウェーブのようなエッジの立った音像のハイブリット！すでにフジロックをはじめ全国のクラブでプレイされてるSUGIURUMNによる未発表のダンス・リミックス、ブレイクスを基調としたアッパーなビートはジャンルを飛び越えたクロスオーバー・サウンド。

1991年の結成以来、日本のディープなアンダーグラウンド・シーンで活動。80年代後半に活動した前身バンドのDip The Flagはニューウェーブ、ポストパンクに触発され、海外のアーティストと同じように
The Velvet UndergroundやThe Doorsの強い影響下にあった。
1991年にdipとして活動を開始、UKインディーとUSオルタナティブを意識しつつよりソリッドなロックを目指す。1993年にの1stアルバムから現在まで14作のアルバムをリリース。
Jacks、裸のラリーズ、Friction、The Roostersなどの60年代以降の日本におけるシリアスなロックの正統的な後継者としてコアなリスナーから絶対的な信頼を得ている。
dipの本質はサイケデリックなガレージ・ロックだが、その寡黙な佇まいも含め非常に文学的な存在として強いオーラを放ち、時にシューゲイズ・シーンやゴス・シーンからも熱いラブコールを送られている。

TRACKS
Side A krauteater
Side B krauteater (SUGIURUMN Remix)