BARTEES STRANGE
HORROR

メーカー・インフォメーション

2020年のデビュー・アルバム『Live Forever』がPitchforkでBest New Musicを獲得し、2022年の『Farm to Table』はThe New York Times、Rolling Stone、NPR Musicなどから高い評価を受け、boygeniusやThe Nationalのツアーに同行し、現在はアメリカ・ワシントンDCを拠点として活躍するBartees Strangeが、3枚目となるアルバム『HORROR』を〈4AD〉からリリースする!
The BleachersのJack Antonoffを共同プロデューサーに迎えて制作した本作のテーマは「恐怖」。世界は時に恐ろしい場所であり、特にアメリカの片田舎に住む、クィアの、若い黒人の場合、その恐怖は身に染みるものとなる。『Horror』は、そうした恐怖と向き合い、畏怖される存在へと成長していくことを取り上げている。この作品を通してStrangeは、子供の頃に大好きだった音楽の混成を背景に、苦い真実を次々と重ねていく。父親に教わったParliament Funkadelic、Fleetwood Mac、Teddy Pendergrass、Neil Youngなどの影響に加えて、Strangeのヒップホップ、カントリー、インディーロック、ハウスへの関心が融合し、12曲から成る、まったくオリジナルな作品が完成した!　

01. Too Much
02. Hit It Quit It
03. Sober
04. Baltimore
05. Lie 95
06. Wants, Needs
07. Lovers
08. Doomsday Buttercup
09. 17
10. Loop Defenders
11. Norf Gun
12. Backseat Banton