TAKUMI KANEKO (金子巧) x FKD (VIBEPAK
DRY ECHOES)

メーカー・インフォメーション

2024年10月にJazzy Sport Nurseriesで行われ感動を巻き起こした、鍵盤奏者Takumi Kaneko(cro-magnon/coastlines)と、ビートメイカー/プロデューサーFKD (VIBEPAK / Dry Echoes)によるライブ・セッション音源が、限定生産のカセットテープ作品『LIFE WITH MUSIC AND GREEN:ROOFTOP SESSION 』としてリリース。

ジャズバックグラウンドを軸にしたTakumi Kanekoの唯一無二のピアノ、エレクトリック・ピアノ・プレイと、ヒップホップ・バックグラウンドを軸にしたFKDの躍動的で多彩で奥行きのあるビート/サウンドとが呼応し合い、アンビエント〜ダウンテンポ〜ヒップホップ〜ジャズ〜ダブ〜ファンク〜ブレイクビーツ…とドラマティックかつグルーヴィーな音時空間を生み出していった感動のライブ・セッションが作品化。

マスタリングをDJ Mitsu the Beats、アートワークをdie(Jazzy Sport)が手がける、スペシャル・リミテッド・フィジカル・プロダクト。

"音楽"、"スポーツ"、そして"グリーン"を中心に多彩なカルチャーが融合する空間として、2023年3月に横浜市中区／関内／馬車道にてスタートした"Jazzy Sport Nurseries"の2ndアニヴァーサリーを記念して、2024年10月6日に同所で行われたイベント”ROOFTOP PARTY”で感動を呼び起こした、キーボード・プレイヤー金子巧とビートメイカー/プロデューサーFKDによるライブ・セッションをパッケージ化したカセットテープ作品『LIFE WITH MUSIC AND GREEN:ROOFTOP SESSION 』が、完全限定でリリース。

２作目となるピアノ・ソロ・アルバム『Moment』も話題を集めている金子巧。

初のインストゥルメンタル作品『Initial Impulse』のリリースや、ラッパー田中光とのユニットDry Echoesの2ndアルバム『Danpen』など、その奥深く広大な音楽世界を進(深）化させ続けているFKD。

輝く二つの才能の奇跡的な化学反応をパックした素晴らしい音楽作品がここに完成。

鳥のさえずりとピアノによるアンビエンス巡る暖かなオープニングから、ダブワイズなエッセンスも散りばめれたダウンテンポグルーヴ、黒光りしたエレピ・プレイ巡るレイドバックしたジャズファンク、エフェクティヴなサウンド・スパイスも効いた躍動的なワルツ・タイム・ジャズ、ドラマティックな展開を魅せる前半部を「Side-A」に。

そして、グルーヴィーなベースラインに導かれ極上のエレピ・プレイがFeatされていくジャズダンサー、ダブワイズなファンク・ジャズ、そしてパーカッシヴなブレイクビーツ・ジャズ…と躍動感に溢れる世界を繰り広げた後半部を「Side-B」に収録。

マスタリングをDJ Mitsu the Beats、アートワークをdie(Jazzy Sport)が手がける、スペシャル・リミテッド・フィジカル・プロダクト。



金子 巧（カネコ タクミ）

cro-magnon (Jazzy Sport)の鍵盤担当
0歳からPianoと触れ合う
1996年、Jazz Pianistを目指し渡米
帰国後、一転してHip-Hop、Dance Musicを経て、2013年にピアノソロアルバム 「Unwind」をリリース
ソロライブと平行してバンドシーンではNEKOSOGI、ZAKINOのメンバーでもあり、制作協力、セッション等活動は多岐に渡る
2017年、DJ池田正典とCoastlinesを始動させる。2018年8月に "Coastlines E.P."をリリース、2019年に1stアルバム「Coastlines」、2022年4月に2ndアルバム「Coastlines 2」をリリースした。
2024年12月に2nd ピアノソロアルバム「MOMENT」をリリースした。
常に新たな世界へと挑む

FKD

千葉県千葉市出身、日本を中心に活動するSound Producer。
幼少期よりストリートダンスを始め、USの00年代のHipHopやR&Bに傾倒、DJを始める。その後LAを中心としたエクスペリメンタル・ビートミュージックのシーンに出会い大きな影響を受け、楽曲制作活動を開始。
HipHopを基軸にジャンルを飛び越えた独自の"Dance Music"を提唱。
縦横無尽なライブスタイルに定評があり、全国各地様々なホットスポットでのBEATLIVE、DJとしてのLIVE活動を中心に、クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者として、ダンスと音楽をより密接にクロスオーバーさせたカルチャー発信も手掛ける。
2019年に名門OILWORKS Rec.からのアルバム”EGO TRIP”のリリースを皮切りに、ZIN / maco marets / 高岩遼 / NAGAN SERVER等をはじめとした国内外のアーティストとの共作や、ファッションを中心とした数々の広告映像のサウンドデザイン.Dry Echoes(田中光×FKD)やFIC(FKD,石若駿,Aaron Choulai)などのユニットでの活動、更には飲食業界とのコラボレーションなど、活動の幅を広げ続けている。


SIDE A:ROOFTOP SESSION PART.1　　 (15:18)
SIDE B::ROOFTOP SESSION PART.2　　 (15:00)