HIROSHI MORIKAWA
UNTITLED 65.7

メーカー・インフォメーション

広島の音楽好きが夜な夜な集う音楽食堂ONDOでDUBをテーマにしたイベント「REVERB」などでDJ活動を続けているHiroshi Morikawaによる初のMIX作品「untitled 65.7」。35年のキャリアで影響を受けたヒップホップ、ハウス、ブリストル、レゲエのエッセンスを隠し味にしたダブ、アンビエントの楽曲でまとめた68分の音楽の旅をお楽しみ下さい。

漆黒の闇を思わせる何種類ものブラックが何層にも塗り重ねられた印象的なジャケットのアートワークは盟友AAAが、マスタリングはレゲエ専門スタジオのDUB1 STUDIOが担当。



◾️Hiroshi Morikawa

1970年広島市生まれ。

多感なティーンエイジャーだった80年代初頭にMTVやベストヒットUSAを観て洋楽にハマり、さらに高校生の頃に行きつけだった洋服屋にDJブースがあった事からDJに興味を持ち、初めて連れて行ってもらったクラブで一気にDJの虜に。

当時まだアンダーグラウンドなヒップホップ・カルチャーに傾倒し、レコードも地元の輸入盤を扱っていたレコードショップで買い始め、1990年に進学で居住した岡山でDJのキャリアをスタートさせる。

2000年代初頭には地元広島の老舗クラブbar edgeで「good vibration」「dugout」などのレギュラーイベントを主催、現在は今年20周年を迎える広島のレコードショップ、STEREO RECORDSのスタッフとして働きつつ、広島の音楽ラヴァーに愛される文化交流の場、音楽食堂ONDOでDUBイベント「REVERB」を不定期開催中。そして2025年5月に満を持して初のMIX作品「untitled 65.7」をリリースする。