FRANC MOODY
CHEWING THE FAT

メーカー・インフォメーション

モダンなファンクに電子音楽のインスピレーションを織り交ぜ、人間味と心躍るグルーヴに溢れるサウンドを紡ぎ出す、Ned FrancとJon Moodyが率いるコレクティブFranc Moody。そんな彼らが4作目となるアルバム『Chewing The Fat』を〈Night Time Stories〉からリリース!本作は、Franc Moodyにとって新たな時代の幕開けを告げる作品であり、2人組のクリエイティビティを隅々まで深く掘り下げ、ルールブックを破り捨て、これまでの作品よりも成熟した一面を見せる、Franc Moodyサウンドの改革を試みたものである。ロサンゼルスの64 Sounds StudioとウェストロンドンにあるDamon Albarn (Blur)のStudio 13で録音されたアルバムのサウンドは、Albarnのシンセ・コレクションや、Massive AttackやLCD Soundsystemのライヴから大きな影響を受けており、ディスコの要素は少なめだが、グランジ、粗さ、そしてアティテュードを感じさせるファンクトロニカ〜インディソウルに仕上がっている。

A1. Driving On The Wrong Side Of The Road　
A2. Square Pegs In Round Holes
A3. Space Between Us
A4. Bloodlines
A5. Going Through The Motions　
B1. Chewing The Fat
B2. Henges (Interlude)
B3. Pressure Makes Diamonds
B4. Swallertrip
B5. Can’t Find The Words
B6. The Light You Bring