MARTIN COURTNEY
MAGIC SIGN

メーカー・インフォメーション

ヴァイオレット・ヴァイナル

USインディー・シーンの最高峰、Real Estateのフロントマンとして知られるMartin Courtneyが、〈Domino〉から2枚目となるソロアルバム『Magic Sign』をリリース!
Martin Courtneyの作品には、ノスタルジーが自然に織り込まれているが、本作では若々しい高揚感も感じられる。
Courtney自身、この楽曲群がパンデミック後の、安堵と楽観に満ちたより良い日々のためのサウンドトラックとなることを想像していたと語っている。
持ち前のポップセンスとソフトにサイケなギターが心地良い「Corncob」で幕をあけ、Yo La Tengoを彷彿とさせるノイジーかつポップなギターサウンドと柔らかい歌声が調和する「Sailboat」、ラストを飾るラブソング「Exit Music」など、歓喜と深夜の切なさが表現された全10曲を収録した本作はMartin Courtneyが作曲、演奏、プロデュースを務めた。
アルバムの録音、ミキシング、共同プロデュースはロサンゼルスのMant SoundsのRob Schnapfが行い、マスタリングはSterling SoundのGreg Calbiによって行われた。そのほかにも、Matt Barrick(The Walkmen)、Oliver Hill、Kacey Johansing、Tim Ramseyといった面々がゲスト参加している。