三橋貴風、山屋清
尺八　山の詩

メーカー・インフォメーション

原信夫とシャープス＆フラッツ出身の作編曲家、山屋清が1970年代に手がけた一連の民謡クロスオーバー・シリーズの端緒となった作品にして、日本を代表する尺八奏者、三橋貴風のデビュー・アルバムが待望のアナログ・リイシュー。2018年にMUROセレクトによる7インチ「Japanese Traditional Melodies」がリリース、2021年には「琉球」「津軽・恐山」「虚無僧の世界」のLPが次々とリイシュー、今年1月には山屋清ワークスのコンピレーション・アルバム「Wamono Groove: Shakuhachi & Koto Jazz Funk '76」がフランスのレーベル180ｇより発売されるなど、今や山屋清の再評価は世界的なものとなっている。


Side A
A1 小諸馬子唄
A2 最上川船唄
A3 木曽節
A4 祖谷の粉ひき唄
A5 ホーハイ節
A6 会津磐梯山

Side B
B1 津軽山唄
B2 刈干切り唄
B3 相馬流れ山
B4 田原坂
B5 ひえつき節
B6 南部牛追唄

（参考音源）