LAWSON JR’MUSIC
LET IT GO ／ LET IT GO (INST.)

メーカー・インフォメーション

フランス出身の天才ドラマー兼シンガーソングライター、Lawson Jr'music（ローソンジュニアミュージック）が「Let It Go」のリリースを発表した。９月19日にデジタルシングル、10月19日に７インチレコードを続けて発売する。

Lawson Jr’musicは最近、ビヨンセの楽曲にプロデューサーとして参加したDJ Lagとパリのボイラールームに出演し話題に。過去にはレディー・ガガのバックバンドとも共演したほか、スティーヴィー・ワンダーやアンダーソン・パークからも賞賛を受けた注目のアーティストだ。今回のリリースは、実力派アーティストを紹介するレーベル〈Bside〉初の欧州アーティスト作品となる。

9月19日にリリースされるのは、『The Focused Project, Vol. 2』 (2021)に収録の「Let It Go」をシングルカットしたもの。フランク・オーシャンを彷彿とさせるオルタナティブR&Bで、高揚感のあるクリアな歌声やサウンドが心地よくも未来的なナンバーだ。また、同時公開されるサイバーパンク風のMVは自身が監督。現実世界からバーチャル空間へ脱出する等解放のメッセージが込められており、東京の夜景も存在感を放つ。

そして10月19日には「Let It Go」が収録された７インチレコードがリリース予定。 SF映画のようなレトロフューチャースタイルのカバーや東京の夜景が幻想なアートワークにも注目だ。 HMVとの共同企画で、本日よりHMV record shop各店およびHMVオンラインにて予約が開始された。

また９月24日には長野県アルプス公園で開催される「りんご音楽祭」への出演も決定。初来日となる今回のステージで世界レベルのドラムパフォーマンスも披露する予定だ。

■プロフィール
Lawson Jr' Musicはフランス生まれカナダ育ちの天才ドラマー兼シンガーソングライター。
“Festival de Jazz de Montr_al”、“Ted Summit”等有名イベントに多数出演。世界的なシンバルブランド〈SABIAN〉のエンドースとして、業界からも認められている。

幼い頃約3,000名規模のゴスペルグループで演奏をしたことから音楽活動を開始。今に至るまで、“Sonor Hohner Sonor Music Academy Trophy”をはじめとする様々な称号を獲得した。ドラム以外にもプロデュースからMCまでマルチにこなし、オーガニックR&BやJAZZ等、様々なジャンルを操る。

最近ではパリのボイラールームで、ビヨンセの「My Power」にプロデューサーとして参加したDJ Lagと公演をし成功裏に収めたほか、過去にはレディー・ガガのバックバンドとも共演。スタジオやライブのセッションマンとして活躍の幅を広げ、スティーヴィー・ワンダーやアンダーソン・パークなどの有名ミュージシャンからも賞賛を受けている。

トラックリスト:
Side A
1.Let It Go

Side B
1.Let It Go (Inst.)

（参考音源）