MARIANA IN OUR HEADS
LANDSCAPES

メーカー・インフォメーション

2017年リリースの1st EP『Since You Get Home』では”社会からの逃げ場”として部屋やベッドルームの情景のような夢見心地なサウンドを展開。
本作は先述のテーマを拡張し、”人の手の行き届いていない、原風景的な自然”をモチーフとしている。
儚げで薄靄がかったヴォーカルと幾重にも重ねられたシンセ・レイヤーによって紡がれたドリーミーでメランコリック・サウンドを鳴らすリードトラック「Garden」や「Nostalgia」、バンドの活動初期の頃のようなインディー・ポップ要素の強いギター・サウンドが煌めくメロディを纏い疾走する「Next Night」、シンセの美しいメロディとリズム隊によるビートが心地よい浮遊感を生む「Peace」など、全11曲を収録したドリーム・ポップ史に残るであろう名盤が誕生。

前作同様、ミックスとマスタリングはレーベルメイトの_木恒志 (Pictured Resort)が担当。
ジャケットには気鋭イラストレーターのwitnessによる描き下ろし作品を使用し、バンドの持つ幻想的な世界を構築したこだわりの内容となっている。

For Fans Of…
Beach House, The Bilinda Butchers, Brother Tiger, Craft Spells, motifs, Teen Daze, Tycho, Washed Out, Wild Nothing etc…

＜Mariana in our Heads（マリアナ・イン・アワー・ヘッズ）＞
京都~大阪を拠点に2014年より活動するドリーム・ポップ・バンド。
2017年に7”シングル『Anemone / Yarn』、1st EP『Since You Get Home』をSailyardよりリリース。
2018年以降はUSの名門インディー・ポップ・レーベル、Sunday Recordsのコンピレーション作品へ参加。待望となる1stアルバムを2023年7月にリリース。
また、メンバーのTakuya Morimoto (Dr)はインディー・ポップ・バンドBarbaraのドラマーとしても活動、Shun Kagawa (Syn / Key)はSolitude 2:14am名義でビート・テープを3作品発表している。

トラックリスト：
A1. Ether
A2. Garden
A3. Shadow
A4. Arkham
A5. Next Night
A6. Nostalgia

B1. Lily
B2. Origin
B3. Bloom
B4. Imitation
B5. Peace