EARL HOOKER
BLUES HERITAGE I: EARL HOOKER - CALLING ALL BLUES

メーカー・インフォメーション

★初回生産限定盤 ★帯付き ★解説：吾妻光良

1959年代末からシカゴ最高のギタリストとなって、その歌い上げるプレイで時にはシンガーよりも雄弁にブルースを呼び起こした名手がアール・フッカーだ。ここでは1960年から63年にかけてシカゴ・ブルースを先導したインディペンデント・レーベル、チーフ/エイジ/メル・ロンで発表した作品群を厳選し、このあとオーティス・ラッシュらが取り上げてブルース・ギター・インスト名作となった「ブルー・ギター」や、共演も多かったジュニア・ウェルズのハープも参加したロックするブルース・インスト「ユニヴァーサル・ロック」、そしてヴォーカルの伴奏達人でもあった腕を見せつけるA.C.リードの「ディス・リトル・ヴォイス」も収録。これぞブルースを歌うギター！である。

DISC 1
1. Blues In D Natural
2. Universal Rock [with Junior Wells]
3. Blue Guitar
DISC 2
1. Calling All Blues [with Junior Wells]
2. This Little Voice [vocal by A.C. Reed]
3. The Leading Brand

(参考音源)