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村八分 / 一九七三年一月 京都大学西部講堂のアナログレコードジャケット (準備中)

村八分
一九七三年一月 京都大学西部講堂

GOODLOVIN' PRODUCTION / TUFF BEATS

形式 : LP / 型番 : TBV-0060 / 原産国 : JPN

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村八分1973年1月京都大学西部講堂2デイズの演奏を録音したカセットテープマスターから、久保田麻琴の最新リマスタリングにより、初のアナログリリース!

詳細情報 / コンディション

  • 新品
  • 盤面 : N (新品)
  • ジャケット : N (新品)
全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!

商品情報

メーカー・インフォメーション


新たに発掘されたチャー坊自身が所有していた状態の良いカセットマスターを使用し初のアナログリリースが実現!
昨年夏、チャー坊が所有していたカセットテープが遺族により偶然発掘された。そのカセットに収録された73年1月のワンマン2デイズは、CD化の際に使用したテープよりも明らかに状態の良いものだった。
そのカセットマスターを使用し、山口冨士夫のバンド"TEARDROPS"の3rdアルバム『MIXIN’ LOVE』のプロデューサーでもあった久保田麻琴が最新リマスタリングを手がけた。
今作では、2デイズの2日目のライブの最後に演奏された未発表のインストゥルメンタルが初収録されている。
この音源の特筆すべき点は、今作でしか聴けない「天まで昇れ」、「むらさき aka.恋しや」の2曲が収録されているということ。
琴や三味線の旋律を想起させる山口冨士夫のギターに、浅田哲のフィードバックが見事に溶け込み、チャー坊の俳句の影響を強く感じる日本語詞が重なった独自のサウンドは、現在でも村八分以外に類を見ない。
また「天まで昇れ」での冨士夫と哲のギターのかけ合いはツインギターによる村八分のひとつの完成形とも言えるだろう。
世に知られる『ライブ 村八分』 は、73年5月の最後のライブを収録、ギターの浅田哲が脱退し、山口冨士夫も脱退を既に決意した後の演奏である。
チャー坊が「村八分は哲で始まり哲で終わった」と言及しているように、浅田哲在籍時の村八分と、脱退後の村八分が鳴らしたサウンドは大きく異なる。
バンドの重要な存在だった浅田哲在籍時最後の村八分が残したこの究極のライブアルバムが、初のアナログ盤として国内のみならず全世界へ向けてリリースされる。
インナーには『ライブ 村八分』のジャケット写真を撮影した林まこと氏撮影によるライブ当日の写真を使用、ジャケットは箔押しを施した特殊仕様。

■収録楽曲

Side A
1. 夢うつつ
2. のうみそ半分
3. ぐにゃぐにゃ
4. くたびれて

Side B
1. 天まで昇れ
2. にげろ
3. むらさき(aka.恋しや)
4. インストゥルメンタル(未発表)

【参考音源】




試聴 / 曲目

rare50