MANA-B
YING YANG SWING

タイトル曲となる「YING YANG SWING」は、ダンサブルな跳ねたドラム＆ベースに、吸い込まれてしまいそうな陶酔感のある空間的シンセサウンド、チョップされた声ネタ、効果的なトビ音が一体となって、サイケデリックにスウィングする一曲。更に、太い4つ打ちのキックが追加され、よりCLUB使用となった「YING YANG SWING [REPRISE]」。SIDE-Bには、前述の2VERSIONを陽とするならば、陰となる「YING YANG [AMBIVALENCE]」を収録。ミニマルなスペイシーサウンドがインナートリップへと誘う瞑想VERSION。他の曲とブレンドしても使えるビートレストラックで、DJ諸君は、2枚使いしたくなるような全3VERSIONを収録。又、「SKUNK FUNK」では、思わず体が反応してしまうエレクトリックベースとFUNKYなドラムが疾走。装飾無しの男気溢れる直球なフロアキラー。ラスト曲「WAY」は、MANA-B自身によるフィールドレコーディングと、独特のマが抜けた裏打ちトラック。異質なパラレルワールド・エレクトリックダブ。アートワークにはAKIYOSHI&KEIZO。マスタリングはGREEN HOUSE。数々の夜を共に彩ってきたDJとして、THOMAS FEHLMANN, SUBURBAN KNIGHT AKA JAMES PENNINGTON, JOAKIM, EWAN PEARSON, TOM WIELAND, SPECTRE, SENSATIONAL, ALTZ, JUZU AKA MOOCHY, HIKARU, O,N,O, OLIVE OIL, MIC JACK PRODUCTION, KODAMA KAZUFUMI, DAMO SUZUKI等、響宴経験からも伺えるフリーキーミュージック。