YASUSHI IDE
AIN’T NO SUNSHINE FEAT. KEN BOOTHE & U-ROY

メーカー・インフォメーション

DJ/プロデューサー、レーベル主宰、セレクト・ショップのオーナーなど、さまざまな顔を持つアーティストである井出靖が、これまで自身の名義でリリースしたアルバム、シングルから自ら選曲し、一枚に集約したアルバムである「ENDLESS ECHO」を1月31日にUNIVERSALからリリース。
今回はアルバムに先行し、ファーストアルバムの「LONESOME ECHO」リリース時に10inch Singleが日本はもとより、ヨーロッパでもヒットした、U-ROYそしてKEN BOOTHEの2人のレゲエ・レジェンドが参加して制作した、BILL WITHERSの名曲カバー「AIN'T NO SUNSHINE」を初7インチ化。
カップリングには、LANDSCAPE感溢れるDUBBYなサウンド「BORDER TOWN」を収録。
「懐かしさを集めたものではなく、新作として提案したい作品」という井出の言葉の通り、現在から未来へと受け継がれて行くフレッシュな作品に仕上がっている。

〈楽曲紹介〉
SIDE A ：Ain't No Sunshine feat. KEN BOOTHE,U-ROY
ファーストアルバムの「LONESOME ECHO」リリース時に10inch Singleが日本はもとより、
ヨーロッパでもヒットした、U-ROYそしてKEN BOOTHEの2人のレゲエ・レジェンドが参加して制作した、
BILL WITHERSの名曲カバー「AIN'T NO SUNSHINE」を初7インチ化。

SIDE B ：BORDER TOWN
カップリングは今月31日にリリースのアルバム「ENDLESS ECHO」のメイン曲でもある。
アコースティック・ギターのアルペジオのループをメインにEMSらのアナロク・シンセ、ドンカマティックのリズム・ボックスから気づけばナイヤビンギのリズムに変わっているサイケデリックでダビーなさの静かなるトリップ感を高めるサウンドは２０１８年にリリースされるのをまるで待っていたかのよう。