日本初のハーボイルド映画にして和製フィルムノワールの金字塔「野獣死すべし」とそれに挑んだ若き黛敏郎。そのサントラから選りすぐりの楽曲を7インチ・カット!
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メーカー・インフォメーション
■1959年東宝映画。原作:大藪春彦、監督:須川栄三、主演:仲代達矢、音楽:黛敏郎
■クローズアップを多用しモノクロの光と陰のコントラストを完璧なものにした狂おしいまでの映像美 が、仲代達矢演じる主人公:伊達邦彦の遂行する非情な完全犯罪をスリリングに捉えた。
■それに対してより狂気的に取り組んだ若き黛敏郎の音楽は、従来のジャズにはない発想によって 映画を彩るサウンドトラック。モダン・ジャズに挑んだ作品ながら、フォービートからの解放への実験の 記録として聴いても非常に興味深い。
両面33回転
A面3曲 B面3曲
計6曲収録