ANDREW WARTTS
THERE IS A GOD SOMEWHERE (神は何処かに)

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●メーカー・インフォメーション
現在もミズーリで活動を続ける黒人SSW、ANDREW WARTTSが自身のグループ、THE GOSPEL STORYTELLERSを率いて1982年に密かに残したゴスペルソウル/ファンクの傑作。その1980年代の録音とは思えない適度にラフな質感が絶妙ですが、いなたいオルガンとギターが紡ぐサウンド、味わい深いANDREW WARTTSのヴォーカルがマッチした、まさしく奇跡的な存在です。むせぶギターが渋い「A1. THERE IS A GOD SOMEWHERE (神は何処かに)」からグッと引き込まれますが、同系のオルガンファンク「B2. ONE DAY IN PARADISE (パラダイスの日)」、小気味良いリズムに乗せて駆ける「A2. WHAT IS THE NAME (その名は？)」、ギターリフにロールするドラミングも絶品の「B5. PETER AND JOHN (ピーターとジョン)」、フリーソウル好きにもアピールする爽快＆疾走メロウチューン「B4. NONE GREATER THAN JOHN (ジョンほどの人はいない)」など、全編通じて紡がれるそのサウンドからは、リアルなヴィンテージ臭がプンプンと漂います。

● 全世界1,000枚限定
● 盤はヨーロッパ・プレスの重量盤仕様、ジャケットは日本で作製したA式仕様
● 特製の（空想）帯付き
● オリジナル・マスターテープを用い、今回のアナログ盤用にリマスタリング
（一部、テープに起因するヒスノイズが発生しています）
● アートワーク、リマスターなどほぼ全ての工程を『プロダクション・デシネ』が担当
● パリの「SUPERFLY RECORDS」×日本の「PRODUCTION DESSINEE」のコラボ再発です

●ミュージック・ビデオ