
KEIICHIRO SHIBUYA (渋谷慶一郎)
ATAK019 SOUNDTRACK FOR CHILDREN WHO WON'T DIE, SHUSAKU ARAKAWA
ATAK
形式 : CD / 型番 : / 原産国 : JPN
渋谷慶一郎、5枚目のソロアルバム!!本作は荒川修作映画のサウンド・トラック。渋谷が2年間に渡って全面的にエディットを施した本作はピアノソロから「新境地」となるPCミュージックを縦横に行き来する全17曲!!
詳細情報 / コンディション
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商品情報
●メーカー・インフォメーション
渋谷慶一郎、5枚目のソロアルバムは荒川修作映画のサウンドトラックATAK019 Soundtrack for Children who won't die, Shusaku Arakawa Keiichiro Shibuya。1997年にグッゲンハイム美術館で日本人として初の個展を開催し、2003年には紫綬褒章を受賞するなど世界でその活躍が認められていた現代美術家の荒川修作。渋谷慶一郎が音楽を担当した氏のドキュメンタリー映画「死なない子供、荒川修作」は2010年に公開され大きな話題を呼びました。そして荒川氏の没後3年を迎えた現在、その待望のサウンドトラックが完成しました。渋谷が2年間に渡って全面的にエディットを施した本作はピアノソロから「新境地」となるコンピュータ・ミュージックを縦横に行き来する、全17曲、71分を超える5枚目のソロアルバムと呼ぶにふさわしい仕上がりとなっています。CDジャケットには荒川修作の絵画作品を4点使用した豪華な作りとなっており、ATAK/セミトランスペアレントデザインの田中良治がデザイン。濃密な楽曲とアートワークによる、聴くアートピースとも言える作品となっています。
●プロフィール
音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。2002年にATAK設立。音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。2004年にリリースした自身初のソロ・アルバム『ATAK000 keiichiro shibuya』は音色とリズムにフォーカスした徹底的に緻密な構成と豊穣なサウンドにより「電子音楽の歴史のすべてを統べる完璧な作品」と評され、その評価を決定的なものとした。 現在までに作曲家・高橋悠治や複雑系研究/東京大学准教授・池上高志らと分野を横断する共同作業を継続的に展開しており、池上高志とは2005年末に東京オペラシティ内のICC(インターコミュニケーション・センター)で共同制作したサウンド・インスタレーション作品の発表と、非線形物理学の応用による変化と運動の音楽理論「第三項音楽」の研究発表/コンサートを行ったのを皮切りに、旺盛な活動を開始。音楽/科学を横断する本格的なコラボレーションとして大きな注目を集めている。 2006年には三次元立体音響とLEDを駆使したサウンド・インスタレーション作品《filmachine》を山口情報芸術センター(YCAM)で発表。2007年にはそのCDバージョンとして音像の縦移動を含む世界初のヘッドフォン専用・三次元立体音響CD『ATAK010 filmachine phonics』を発表。これらによって2007年度アルスエレクトロニカ・デジタルミュージック部門でHonorary mention受賞。 2008年には毎年ベルリンで開催されている世界最大のテクノロジーアートのフェスティバルであるトランスメディアーレで《filmachine》の発表、及びコンサートを行う。また、国際交通安全学会の依頼により歩行者横断用信号の音楽の作曲も手がけ、銀座交差点で実道実験を行い大きな話題となった。2009年にはベルリンのクラブトランスメディアーレを初めとしてヨーロッパ数カ国、国内3カ所に渡るATAK NIGHT4ツアーを行う。 2009年から2010年にかけてピアノ・ソロによるコンサートツアーが国内外で予定されている。
●ウェブ・サイト
https://twitter.com/keiichiroshibuy
渋谷慶一郎、5枚目のソロアルバムは荒川修作映画のサウンドトラックATAK019 Soundtrack for Children who won't die, Shusaku Arakawa Keiichiro Shibuya。1997年にグッゲンハイム美術館で日本人として初の個展を開催し、2003年には紫綬褒章を受賞するなど世界でその活躍が認められていた現代美術家の荒川修作。渋谷慶一郎が音楽を担当した氏のドキュメンタリー映画「死なない子供、荒川修作」は2010年に公開され大きな話題を呼びました。そして荒川氏の没後3年を迎えた現在、その待望のサウンドトラックが完成しました。渋谷が2年間に渡って全面的にエディットを施した本作はピアノソロから「新境地」となるコンピュータ・ミュージックを縦横に行き来する、全17曲、71分を超える5枚目のソロアルバムと呼ぶにふさわしい仕上がりとなっています。CDジャケットには荒川修作の絵画作品を4点使用した豪華な作りとなっており、ATAK/セミトランスペアレントデザインの田中良治がデザイン。濃密な楽曲とアートワークによる、聴くアートピースとも言える作品となっています。
●プロフィール
音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。2002年にATAK設立。音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。2004年にリリースした自身初のソロ・アルバム『ATAK000 keiichiro shibuya』は音色とリズムにフォーカスした徹底的に緻密な構成と豊穣なサウンドにより「電子音楽の歴史のすべてを統べる完璧な作品」と評され、その評価を決定的なものとした。 現在までに作曲家・高橋悠治や複雑系研究/東京大学准教授・池上高志らと分野を横断する共同作業を継続的に展開しており、池上高志とは2005年末に東京オペラシティ内のICC(インターコミュニケーション・センター)で共同制作したサウンド・インスタレーション作品の発表と、非線形物理学の応用による変化と運動の音楽理論「第三項音楽」の研究発表/コンサートを行ったのを皮切りに、旺盛な活動を開始。音楽/科学を横断する本格的なコラボレーションとして大きな注目を集めている。 2006年には三次元立体音響とLEDを駆使したサウンド・インスタレーション作品《filmachine》を山口情報芸術センター(YCAM)で発表。2007年にはそのCDバージョンとして音像の縦移動を含む世界初のヘッドフォン専用・三次元立体音響CD『ATAK010 filmachine phonics』を発表。これらによって2007年度アルスエレクトロニカ・デジタルミュージック部門でHonorary mention受賞。 2008年には毎年ベルリンで開催されている世界最大のテクノロジーアートのフェスティバルであるトランスメディアーレで《filmachine》の発表、及びコンサートを行う。また、国際交通安全学会の依頼により歩行者横断用信号の音楽の作曲も手がけ、銀座交差点で実道実験を行い大きな話題となった。2009年にはベルリンのクラブトランスメディアーレを初めとしてヨーロッパ数カ国、国内3カ所に渡るATAK NIGHT4ツアーを行う。 2009年から2010年にかけてピアノ・ソロによるコンサートツアーが国内外で予定されている。
●ウェブ・サイト
https://twitter.com/keiichiroshibuy
試聴 / 曲目
- 天命反転のテーマ(MAIN THEME)
- ヘレン・ケラーのために
- 建築する身体
- 死なないための葬送曲
- 夢
- 意味のメカニズム (WITH MADELINE GINS)
- 天命反転のテーマ (RHODES PIANO VERSION)
- ミステイク (WITH MADELINE GINS)
- アナザーテクスチャー1
- アナサザーテクスチャー2
- ナンバーズ
- シャドーボクシング
- 天命反転のテーマ (PIANO SOLO VERSION)
- DRILL 4
- 降り立つ場
- バイオスクリーブ・ハウス
- 死なない子供