FIN.
WASH AWAY

メーカー・インフォメーション

Jake Miller (Björk / Arca)、Bradley Spence (Jamiroquai / Radiohead)の2人を共同プロデューサー、Mike Bozzi (Kendrick Lamar)をマスタリング・エンジニアに迎えて制作した、耽美で繊細なメロウ・サウンドに昇華させたニュー・サイケデリック・ポップを鳴らす！
9/13にデジタルリリースした新曲6曲を収録したEP「Wash Away」がレコードの日に待望のアナログ化が決定！

神戸出身の2人組ロックバンドThe fin.が、2nd album「There」より1年半ぶりとなる新曲6曲を収録したEP「Wash Away」を、11月3日のレコードの日に合わせてアナログ盤でリリースする。
A面のM1、2はBjörk、Arca、Puma Blueの作品を手掛けるJake Miller、そしてM3～M6はJamiroquai、Passenger、alt-J、Radioheadの作品を手掛けるBradley Spenceをそれぞれ共同プロデューサーに迎え制作。マスタリングはKendrick Lamar、Earl Sweatshirtなどの作品を担当するMike Bozziを起用。
前作アルバム「There」からの、エレクトロ、サイケデリックなサウンドを本作ではよりポップに昇華させ、耽美で繊細なメロウサウンドに仕上がっている。
そしてB面には昨年、音楽ストリーミングサービスでリリースされ話題となった「Acoustic Versions & Covers」の1～3の楽曲を収録。
2nd album「There」より、「Pale Blue」、「Outskirts」、「Snow (again)」の3曲のアコースティック・バージョンと、アメリカのサイケデリック/ソフト・ロック・バンドThe Millenniumの「There is Nothing More to Say」、アメリカのインディー・ロック/ドリーム・ポップ・バンドWild Nothingの
「Midnight Song」、そしてデンマークのオルタナティブ・バンドMEWの「She Came Home for Christmas」が収録されている。