STAFF RECCOMEND
セールで買うべき厳選5枚!!
Takaaki Kandori
- No.1
- コード屋を17年もやってると、今や相場の当たり前となったヤフオクやメルカリ、DISCOGSと言ったサイトは当然確認しつつも、自分が17年間で触った事が有るか、否かみたいな経験が1番重要にもなってきつつあります。そんな中でもこれはトップクラスの輝きを放つ1枚。もはや海外だと資料館クラスでしょう(笑)。
- No.2
吉田拓郎
外は白い雪の夜
- これは相場が全く分からず、サイトでも発見する事が出来ない1枚。当然17年目にして初の入荷な訳で。もはや、相場が分かりません(笑)。これが未だに残っているのが不思議でならない!
Hiroaki Yamaoka
- No.1
WILF TODD / TROPICAL MAGIC
- エフェクトがかったような深みのあるコーラスが、「よくあるエキゾなイージーリスニング」とはまた少し違った味わいを加味しているように感じます。インド生まれの作曲家。ジャケがイイ。
- No.2
ELLIE GREENWICH / LET IT BE WRITTEN LET IT BE SUNG
- ロネッツの「Be My
Baby」を3拍子に変えてセルフカバーしてます。少しこもったようなサウンドプロダクションも暖かくて良い。本当にいい曲を書く人ですね。
- No.3
JIMMIE RODGERS / WHEN THE SPIRIT MOVES YOU
- 活動期間わずか5年ほどの間に多くの楽曲を残した「カントリー音楽の父」。ヨーデルの歌唱法を取り入れた、しなやかで芯のあるボーカルがスウィング調の楽曲にもハマってます。ジャケがイイ。
Takuya Matsushima
- No.1
鈴木勲トリオ / BLOW UP
- 最近あるアーティストと「最近は音が綺麗過ぎておもしろくない」という話題になり、対比的にTBMの話になった。OMAさんが日本に持ち込んだ技術と情熱の爆発的な音。未だ僕らの初期衝動的な音の欲望なんだ。
- No.2
中村照夫 / RISING SUN
- アフロファンク超傑作「UNICORN」から2作目は超洗練されたフュージョン作品。日本人におけるNYジャズシーン開拓者はやっぱ頭一つ抜けてる。中村照夫は全作品買い。