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蓮沼執太フィル / SYMPHIL (LP)のアナログレコードジャケット (準備中)

蓮沼執太フィル
SYMPHIL (LP)

B.J.L. X AWDR/LR2

形式 : LP / 型番 : DDJB-91303 / 原産国 : JPN

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  • ¥4,400  (税込)
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    蓮沼執太フィルの最新アルバム「symphil|シンフィル」が待望のアナログ化!

    詳細情報 / コンディション

    • 新品
    • 歌詞カード付き
    • 盤面 : N (新品)
    • ジャケット : N (新品)
    全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!

    商品情報

    メーカー・インフォメーション


    新しいフィルが5年ぶりに帰ってきた。前作リリース以降、2019年 FUJI ROCK FESTIVAL’19 への出演、日比谷野音でのワンマン公演、銀座での告知無しで話題となったゲリラライブからはじまり、パンデミック以降におけるNYブルックリンからの蓮沼の帰国、フィルメンバーによるリモート配信シングル「Imr」のリリース、自主ライブ配信公演「#APIスパイラル」、緊急事態宣言中のオーチャードホール公演「○→○」のパフォーマンス、東京2020パラリンピック開会式に出演、ドラマや映画などの劇伴参加、ソロ配信楽曲リリースプロジェクト始動、2022年末の恵比寿ガーデンホール公演「消憶」など。コロナ禍においてもその活動の勢いを緩めるどころか、勢いを増してアクティブする蓮沼執太によるメインプロジェクト「蓮沼執太フィル」の約5年ぶりのスタジオ・アルバム。2019年から楽曲制作を開始させ、2022年冬に完成を迎え約3年間の制作期間を経ている。全10曲収録。

    タイトル "symphil" は蓮沼による造語である。"sym-" は「共に」という意味。"phil-" は「何かを愛する」という意味である。これらをつなぎ合わせ「新しいフィル」というニュアンスを込めて『シンフィル』とした。

    アルバム全編を通してのテーマは「回復」、「共在」がコンセプト。「自分自身を大切にすること。そして、他者や自分以外の世界を肯定して共に生きること」。現代社会の状況に対して、変化や抵抗などをしようとせずに、どのように寄り添って、理解していきながら、状況を作っていけるだろうか。2022年夏の数年ぶりの蓮沼執太フィルのレコーディング作業、およびレコーディング中の期間しばらく会っていない人々、友人や仲間たちとの対話や喪失などがキッカケとなり、このコンセプトが出来上がった。

    アルバムには、先行でリリースされた「HOLIDAY」、「Eco Echo」、「呼応」に加え、羊文学の楽曲に蓮沼執太フィルが参加した「マヨイガ」の本アルバム・ヴァージョンなど全10曲を収録。
    ミックスは、メンバーでもある葛西敏彦、マスタリングは、Dave Cooley(デイブ・クーリー)、ジャケットのイラストは、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)、デザインは、佐々木暁が手掛けている。

    ■トラックリスト|

    A1: GPS ジーピーエス [作詞、作曲:蓮沼執太]
    A2: ゆう5時 ユウゴジ / 5PM [作詞:蓮沼執太、xiangyu / 作曲:蓮沼執太]
    A3: 1/2 SLEEP -半分寝てる- ハーフ スリープ / 1/2 SLEEP [作詞、作曲:蓮沼執太]
    A4: マヨイガ -PHIL REWORK-(羊文学) マヨイガ フィル リワーク / MAYOIGA -PHIL REWORK- [作詞、作曲:塩塚モエカ]
    A5: ずっとIMI ズット アイエムアイ / I Mean It [作詞、作曲:蓮沼執太]
    A6: #API エーピーアイ [作詞、作曲:蓮沼執太]

    B1: 呼応 コオウ / Co-Oh [作詞:蓮沼執太、xiangyu / 作曲:蓮沼執太]
    B2: BLACKOUT ブラックアウト [作曲:蓮沼執太]
    B3: HOLIDAY ホリデイ [作詞、作曲:蓮沼執太]
    B4: Eco Echo エコ エコー [作詞:大谷能生、蓮沼執太 / 作曲:蓮沼執太]



    ■プロフィール|

    蓮沼執太フィル|Shuta Hasunuma Philharmonic Orchestra
    蓮沼執太がコンダクトする、現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ。2010年に結成。2014年にアルバム『時が奏でる』、2018年に『アントロポセン』をリリース。2019年にはフジロックフェスティバルへ出演、⽇⽐⾕野外⼤⾳楽堂を成功におさめた。2021年にはBunkamuraオーチャードホール公演『○→○』、「Eco Echo」リリース西日本ツアーを行った。
    メンバーは、蓮沼執太、石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、音無史哉、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、宮地夏海、三浦千明による15名。

    蓮沼執太 | Shuta Hasunuma
    1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、ドラマ、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースなど、多数の音楽を制作。また「作曲」という手法を応用した物質的な表現を用いて、展覧会やプロジェクトを行う。2018年個展『Compositions』(ニューヨーク・Pioneer Works)、『 〜 ing』(東京・資生堂ギャラリー)を開催。2013年アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとして渡米。2017年文化庁東アジア文化交流使として中国に滞在。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2022年2月16日、タブラ奏者 U-zhaan との共作『Good News』をリリース。

    試聴 / 曲目

    rare50