CULT
DREAMTIME

メーカー・インフォメーション

1984年にヴォーカルのIan AstburyとギターのBilly Duffyを中心に結成され、パンクに続いて80年代のイギリスを沸かせた "ゴシック/ポジティヴ・パンク"ムーヴメントの中心となったThe Cultによる1984年のデビュー作『DREAMTIME』が、リリース40周年を記念して〈BEGGARS BANQUET〉から再発が決定!
Southern Death CultからDeath Cultを経て、Cultへと進化を遂げた彼らは本作において、ゴスやパンクのルーツにニューウェイブとハード・ロックを融合させ、アメリカやオーストラリア先住民の文化やスピリチュアリティを織り込み、ゴシックで幻想的かつエネルギッシュな世界観を作り上げた。John Brand (Gene Loves Jezebel, Aztec Camera)がプロデューサーを務めた全10曲収録の『DREAMTIME』には、UKインディーズ・チャートで1位を獲得した「Spiritwalker」を筆頭に、「Dreamtime」や「Go West」といった生粋のCultファンにはたまらない名曲が勢揃い。ダークで艶やか、死のように美しい、「夢の時間」がついに蘇る。

A1. Horse Nation
A2. Spiritwalker
A3. 83rd Dream
A4. Butterflied
A5. Go West
B1. Gimmick
B2. A Flower In the Desert
B3. Dreamtime
B4. Rider In The Snow
B5. Bad Medicine Waltz